妊娠中にサプリメントを利用する時の注意点

サプリメントを妊娠中に使うのであれば、あらかじめかかりつけの医師に聞いてみてからがいいでしょう。どのような点にリスクがあるのかを知った上で、妊娠中のサプリメントを使いましょう。

妊娠中の栄養補給にサプリメントは有効ですが、ビタミンAなどは摂取のしすぎが悪影響を及ぼします。ビタミンAは過剰摂取してしまうと、先天性奇形などの頻度が増してしまう為です。飲み過ぎを避けるのであれば、飲むのをやめればいいだけの話だと考える人もいます。しかし、ビタミンAを含む食材は意外と多く、乳製品、魚類、フルーツなどが該当します。もしも普段の食事でビタミンAが足りているのにサプリメントを使ってしまった場合、簡単に過剰になってしまいかねません。ビタミンAサプリメントは、妊娠中は使わないほうが、過剰状態を回避することができます。

水頭症や口蓋裂などの奇形はビタミンK過剰が関与しているといいますし、歯牙形成の異常はビタミンD過剰が関わっています。妊娠中はこれらのサプリメントは摂取しないように注意しましょう。マルチビタミンサプリメントにも、よくよく成分表を見なければ見すごしてしまう成分が配合されている場合もあります。ビタミンサプリメントなどを妊娠中に使う人は少なくありませんが、かかりつけの医師に相談して判断を仰ぐといいでしょう。